2025〜2026年度 委員会活動計画書
緒方 信行ガバナー公式訪問 2023年10月
クラブ管理運営委員会 |
委員長 古川 幸造 |
クラブ管理運営委員会の役割は、クラブの効果的な運営のために活動することです。
クラブが効果的に運営されてはじめて、地域社会に奉仕し、会員を維持し、クラブや地区、ひいては国際ロータリーのリーダーとなる会員を育成することができます。
(クラブ管理運営委員会の手引き)
出席委員会、親睦活動委員会、プログラム委員会と連携して会員相互の親睦を深めながら、各委員会が連携し研鑽を高められる運営を心掛け、伝統ある佐世保東南ロータリークラブの会員であることに自覚と誇りを持てる明るく楽しく魅力的なロータリークラブとなるように活動していきます。
参加したくなる有意義な例会となるよう各委員会が知恵を出し合うとともに、会員同士が誘い合って、出席率向上に努め、会員相互の親睦がより一層深まるよう、魅力ある活動を展開していき、クラブ運営を発展させていくことを目指します。
会員皆様のご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます。
会員増強委員会 |
委員長 井澤 晃一 |
高比良委員長より打診があり、快く引き受けました。
ロータリークラブの会員になってみませんか?と人に勧める以前に、魅力的な私なのか?東南ロータリークラブなのか?ということです。
国際ロータリーの地区での活動も含め、ロータリクラブの概要、これから行う勧誘の動機等を聞いてみますと『いろいろ大変だけど入ってね』になるのでしょうか? 。
入会に当たり、その後のことは本人が道を探すことになるというのが今の時点の考えになりますが、当クラブの雰囲気は他になく『calm』であると肌で感じております。
加えて、会員相互の職種や地位、年齢を超越した『flat』な集まりで居心地が良い所も全面に出した伝道師として委員会を牽引したいと、今から鼻息を荒くして」おります。皆様よろしくお願いいたします。
奉仕プロジェクト委員会 |
委員長 吉富 政已 |
ロータリーの原点である奉仕活動を通じて活力ある奉仕活動を開発し、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕青少年セミナ奉仕の各委員会のスムーズな運営に努めるためにも各委員長及び委員の皆様にご協力をお願いし、相互の連携を図り、地域社会のニーズに応える奉仕事業の展開に努めます。
ロータリー財団 米山奨学委員会 |
委員長 平地 誠 |
1.基本方針
ロータリー財団および米山記念奨学事業は、ロータリーの国際的信頼と未来への投資を担う重要な活動です。本委員会では、会員の理解と協力を得て、以下の目標をもとに活動を計画します。
■ロータリー財団への寄付推進と認識向上
■米山奨学制度の理解促進と支援活動の充実
■奨学生との交流機会の創出による国際親善の推進
2.活動計画
(1)ロータリー財団関連
■毎月例会でロータリー財団の意義や活動内容を共有し、寄付の必要性を周知
■『世界ポリオデー』などに合わせた寄付キャンペーンの実施
■会員一人ひとりが目標額を意識できるような資料の配布と進捗報告の実施
(2)米山奨学関連
■クラブとしての米山記念奨学会への継続的な寄付の推進
■担当奨学生がいる場合は、例会への招待や交流イベントの実施
■奨学生との文化・言語交流の促進
(3)会員啓発
■財団・米山に関するパンフレット配布やミニ講話の実施
■地区主催の研修会やセミナーへの参加
公共イメージ委員会 |
委員長 谷口 将太 |
2025-2026年度、公共イメージ委員会の委員長として理事を務めさせていただくことになりました。
年間を通じて、ロータリーがどのような団体であるのか、地域や世界の問題解決のためにどのように協力しているか、ロータリーの活動がどのように地域社会の変化をもたらしているか、
そして、我が佐世保東南ロータリークラブの取り組み等を地の皆様を中心により知っていただけるような活動をしたいと考えております。
具体的には可能な限りロータリーバッジを着用すること、テレビや新聞等のマスコミを通じた広報、クラブのWEBサイトやSNS等を通じて活動を広めていくこと等を考えております。
特に今年度は、時代の変化に応じて臨機応変に広報できるよう、東南ロータリークラブのインスタグラムを開設したいと考えております。
我がクラブは、森きららのバラ園における清掃活動やバラ園の苗の寄付、幼稚園での食育活動(ブリの解体、さばき方、料理の仕方)等、対外的にも注目される取り組みを行ってきました。
今年度もさらなる地域の発展のために、地域社会への奉仕活動に取り組んでいきたいと思います。